このページでは、自社でも有料老人ホームの管理・運営を手掛ける、レオパレス21の高齢者向け施設に関する土地活用について特集しています。
特に、
などとお悩みの地主の方に向け、高齢者向け施設で結果を出しているレオパレス21の建築実例や特徴、費用(坪単価含む)、評判などを紹介しているので参考にしてみてください。
引用元:レオパレス21公式HP(https://www.leopalace21.jp/)
坪単価:70万円台~
500坪の高齢者施設を建てた場合:約3億5000万円
【管理人コメント】当サイトで取り上げたなかでは3位に入る坪単価の安さ。有料老人ホームやグループホーム、デイサービスなどさまざまな高齢者施設に対応できます。
土地オーナーが注目すべき、レオパレス21のおすすめポイントを紹介します。
レオパレス21は、アパート経営のメジャーブランドとして土地オーナーにもお馴染みです。
レオパレス21はシルバー事業として『あずみ苑』という有料老人ホームを管理・運営しています。これによって施設づくりやサービス提供、マーケティングなどさまざまなノウハウを蓄積、実践にフィードバックさせているので、土地オーナーがパートナーとする場合も心強い存在となります。
なお『あずみ苑』は、2019年6月現在、全国に87もの施設を展開する巨大な事業。有料老人ホームのほかにも、デイサービスやショートステイ、グループホーム、訪問介護、訪問入浴、居宅介護支援など、高齢者施設に関連するさまざまなサービスを網羅的に展開しています。
高齢者施設による土地活用の実績が豊富なのは言うまでもありませんが、別な用途からの転換も多数あるのも強み。大都市の立体駐車場から有料老人ホームへの転換や、コンテナや資材置き場といった複数資産をまとめたケースなど実績があるので、いまの土地活用から新たな土地活用への相談もしやすい会社です。
「現在の活用法がベストなのか分からない」「たくさんの土地がありすぎて活用しきれない」などといったお悩みを持つ方に対しても、自社みずから豊富な土地活用実績を持つ同社が、地域の特徴やニーズに合った無駄のない土地活用法を提案します。
全国規模で『あずみ苑』を展開する過程で蓄積した介護事業者との広いネットワークを活かし、土地オーナーと介護事業者とのマッチングを積極的に行っています。不動産と介護の両方を知り尽くした同社ならではの、心強いサービスです。
引用元:レオパレス21公式HP(https://www.leopalace21.jp/case/construction/silver/case_03.html)
引用元:レオパレス21公式HP(https://www.leopalace21.jp/case/construction/silver/case_04.html)
引用元:レオパレス21公式HP(https://www.leopalace21.jp/case/construction/silver/case_01.html)
引用元:レオパレス21公式HP(https://www.leopalace21.jp/land/silver/)
東京都世田谷区で、隣接する土地に駐車場・コンテナ・資材置き場の3種類で土地活用をしていたオーナー。社会貢献を視野に入れた土地活用を望んでいたそうで、レオパレスの提案により土地を一つにまとめ、同じ場所に有料老人ホームを建設しました。
引用元:レオパレス21公式HP(https://www.leopalace21.jp/land/silver/)
名古屋市南区で、立体型駐車場として土地を活用していたオーナー。相続対策にも有効な土地活用を模索し、立体駐車場をやめて、有料老人ホーム+デイサービスの複合型施設を開設しました。
引用元:レオパレス21公式HP(https://www.leopalace21.jp/land/silver/)
東京都板橋区で、コインパーキング+月極駐車場で土地活用をしていたオーナー。近隣に格安駐車場が作られたため、月極駐車場のみを廃止し、同じ土地にデイサービス施設を建設しました。採算のとれるコインパーキングは残したままです。
ネットで見つけたレオパレス21の高齢者施設建築に関する口コミ評判をピックアップしてみました。
自分の家と感じられるような外観に
「入居する方々には自分の家と感じられるような外観デザインに仕上がりました。3階建ても検討していたのが、近隣とのバランスを考えて2階建てにしたことも正解です」
担当者の熱意と誠実さ
「レオパレス21を選んだのは、賃貸住宅経営を通して築き上げた信頼関係があったからです。これまでの賃貸住宅経営のなかで、担当者の熱意と誠実さに触れ、そうした人材を育成できる企業なら大丈夫、という確信を得ていました。
有料老人ホームは満室、デイサービスは常時定員を上回る状態と、事業は順調に推移しています」
初めて土地活用をする方がまず思い浮かぶ投資方法といえばマンション投資。実際に人気もあり、土地の場所によっては安定的な需要が見込めるうえ、税制上の優遇を得られる点がメリットとなる投資法です。
しかしながらマンション投資は、ひとえに土地の場所が命運を分けると言っても過言ではありません。首都圏の駅近に土地をお持ちであれば良いのですが、そうではない場所に土地をお持ちの場合、需要面でのリスクが高い投資となるでしょう。
所有する土地の場所によっては、安定的かつ長期的な需要が見込まれる介護施設のほうが有利な土地活用法と考えられます。
アパート投資の魅力は、マンションと似た投資法でありながら、マンションよりも低額で投資を始められること。比較的狭い土地でも土地活用ができる点も、アパート投資のメリットです。
一方でマンションと同様、アパート投資もまた土地の場所に左右される点が大きなデメリット。アパートよりもマンション志向の方が増えてきた点も、アパート投資のリスクです。
レオパレスが提案するグループホームやデイサービスであれば、比較的狭い土地でも建設が可能。介護施設であれば、場所を問わず安定的な需要が見込めます。
実質的なオーナー負担がゼロで始められる駐車場経営。初期費用の安さに加え、他の用途への転用もしやすいなど、駐車場経営にはいくつかのメリットがあります。
一方で、他の土地活用法に比べて収益率が低めになる点が駐車場経営のデメリット。何より、地域の交通事情が収益に直結することから、どんな場所にも適した土地活用法ではありません。
レオパレスでは、すでに駐車場で土地活用をしているオーナーに対し、積極的に介護施設への転用を提案。場所を問わず、安定的で長期的な収益が望める土地活用法として、不動産のプロは、駐車場よりも介護施設での活用が有利と考えています。
以上、レオパレスが手掛けている介護施設での土地活用の特徴について解説しました。改めてレオパレスのおすすめのポイントをまとめます。
自社が多くの介護施設で土地活用を行っているという点は、レオパレスが信頼できる大きなポイント。高い収益性が期待できるからこそ、介護事業を本格的に展開しているのでしょう。
介護施設で土地活用をお考えの方にとって、非常に頼もしいパートナーになりそうです。
運営会社 | 株式会社レオパレス21 |
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本社所在地 | 東京都中野区本町2-54-11 |
営業時間 | 9:00~19:00 |
定休日 | 記載なし |
手がける 高齢者施設 |
サービス付高齢者向け住宅、介護付き有料老人ホーム、住宅型有料老人ホーム、デイサービス、グループホーム、他 |
設立 | 1973年8月17日 |